埋蔵文化財 | 埋蔵文化財とは「土地に埋蔵されている文化財」のことである。例えば、石器・土器などの遺物や、貝塚・古墳などの遺跡であって、土中に埋もれているものがこれに該当する。埋蔵文化財については、周知の埋蔵文化財包蔵地を土木工事等のため発掘する場合には、文化庁長官に対して事前の届出が義務付けられている。 |
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間口 | 土地と道路が接する長さ。 |
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みなし道路 | 幅員が4m未満の道路であって、建築基準法第42条第2項の規定により、道路と「みなす」ことにされた道路のこと。その法律の条項の名称から「2項道路」とも呼ばれることが多い。 |
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無指定 | 都市計画区域外にあり、用途地域のない土地のことを「無指定」や「無指定区域」と呼ぶ。 |
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滅失登記 | 建物を取り壊した場合におこなう登記。これによりその登記は閉鎖される。 |
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木造軸組工法 | 木造建築物の工法の一つ。 「在来工法」とは、「伝統工法」を母体としながら、第二次大戦後の技術革新で新たに生まれた木造建築物の工法。 |
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モジュール | 建築生産における規格化・標準化を図るための基準寸法のこと。または、構成材のサイズを定めるために、ある法則で秩序立てられた寸法組織のこと。 |
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盛り土 | 傾斜のある土地を平らな土地にするために、土砂を盛ること。 |
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