宅地建物取引主任者 | 宅地建物取引主任者とは資格試験に合格し、都道府県知事の登録を受けて、宅地建物取引主任者証の交付を受けた者のこと。宅地建物取引業者は、事務所ごとに従事者5名に対して1名以上の割合で、専任の宅地建物取引主任者を置かなければならない。 |
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団体信用生命保険 | 住宅ローンの借入者が債務返済中に事故によって、借入金の返済不能に陥った時に、その弁済を保険によって行なうことにより、住宅ローンの担保となっている土地・住宅に対する担保権の実行(当該土地・住宅の売却等)を回避することができる。 |
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地積 | 土地登記簿謄本に記載されている土地の面積のこと。 |
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地目 | 登記所の登記官が決定した土地の用途のこと。宅地、田、山林など21種類の地目がある。 |
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仲介手数料 | 宅地建物取引業者の媒介により、売買・交換・貸借が成立した場合に、宅地建物取引業者が媒介契約に基づき、依頼者から受け取ることができる報酬のこと。 |
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抵当権 | 債権を保全するために、債務者が、その所有する不動産に設定する担保権のこと。 |
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手付金 | 手付金は契約締結時に交付され、通常は物件引渡し時点までに手付金は売買代金の一部になる。 |
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登記 | 権利関係などを公示するため法務局(登記所)に備える登記簿に記載すること、又は、その記載をいう。 |
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登録免許税 | 不動産の所有権を登記する場合や抵当権を登記する場合に、登記所で納付する国税のこと。登録免許税は一般には「登記料」と呼ばれることも多い。 |
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都市計画区域 | 原則として市または町村の中心部を含み、一体的に整備・開発・保全する必要がある区域のこと。 |
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都市計画税 | 市町村が条例で定めた区域内に存在する土地や建物の所有者に課税する地方税のこと。 |
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